心を健康にさえしておけば、体の不調はめったになくなる

心と体はつながっている。

改めてそう思った。

私には体調不良のパターンがある。

精神的にぐったりする出来事や期間があると、その後に軽い風邪の症状で具合が悪くなるというパターンだ。精神的に病んでる期間が数日〜1週間→体の調子が悪い期間が数日〜1週間、という感じだ。

この体調が悪いタイミングで無理をすると本格的に風邪をひくんだろうけど、熱はなく日常生活を送りながらも、葛根湯を飲んで、よく寝ていれば、だいたいは遅くとも数日で良くなるのだが。

 

昔は、「あ、風邪引いた!」という感じで突然風邪がやってきたのだが、ここ数年は突然風邪がやってくることはあんまりなくて、寝不足とかが重なって風邪っぽくなることもあるが、たいていはこのように心の不調や大きなプレッシャーを感じた後に、少し経つと体調が悪くなる、ということが多い。

最近、少し元気になってきて、いろいろなことにやる気が出てきたのだが、仕事を辞めてから1か月ちょっと、この心と体の不調パターンを繰り返していた。

仕事を辞めたばかりの2月のはじめは、仕事探しと前職の会社のゴタゴタや人間関係での疲れで心がぐったりしていた。すると、やはり2月中旬頃から風邪の症状。1週間くらいで回復したのだが、その後、3月に入り、彼氏への不満とそれに付随する将来のことなどが原因で、3日くらい大泣きしていた。これはたぶん、半分PMSのせいなんだが。今となっては、なぜあんなに泣いたのだろうと思う。と、泣き明かした後、やはり数日間、体調が悪かった。(彼氏にも不機嫌の原因を伝えて今は心も落ち着いている。)

回復して普通に過ごした時期もあったけど、今回はこの不調パターンを2回繰り返していたので、結構長い間、悶々としていた気がする。

やはり精神的に調子が悪いときも、体の調子が悪いときも、ルーティーンをこなすことはなんとかできても、新たなバイト探しとか、ライター売り込みとか、がっつり物を書くとか、最も悪いときは、読書すらままならなかったりするし、1つくらいはできても、やりたいことや、やるべきことはたくさんあるのに、どうにもやりきれない、という状態になってしまい、結構辛かった。

そんで、こんなんじゃダメだみたいな気分にもなるし。

でも、元気になると、ダメなんじゃなくてやっぱり調子悪かったんだなぁと思う。

今やっと、そんな状況を脱して、少しほっとした。

今週は、ハローワーク行って、原稿1本書いて、バイト用に履歴書と職務経歴書作って、確定申告やって、ライターの応募も少しした。あとは、無性にインドカレーが食べたくなって近所にできた店に一人で食べにいったり、図書館にいったり、空いてる時間に相撲鑑賞と読書をし、仕事を辞めてからまぁまぁやることがあり、まぁまぁ充実していた1週間だった。

今後も、ライターの仕事とライターの仕事探しとバイト探しをしとブログの執筆をしなくてはいけないので、こんな感じでいろいろやる日々が続くのかな。

それにしても、書きながら、ってことは、心を健康にさえしておけば、体の不調はめったになくなるということじゃないか?と思ったので、ストレス貯めないように気を付けようと思う。

どうしてもストレスを感じたときはビタミンCをこまめに摂ろう。

ストレス緩和には、クルミがいいらしい。確か緑茶もよかったはず。カカオもよかったはず。あとアロマだアロマ。個人的にはイランイランの香りが仕事のプレッシャーや疲れにはかなり効果的だった。が、イランイラン精油切れてるから買っておこう。

また彼氏と喧嘩しなきゃいいけど……。

あとは……、ムダなこと(職場の人間関係で疲れるとか)で疲労困憊しないように、バリアを張る技が知りたい。