死ぬほど心が疲れたときの特効薬
派遣先の事業がうまくかず、転職活動を余儀なくされ職を探すも結局、惨敗。本日より晴れて二ートとなった。二ート1日目に何をしていたかというと……1日中寝ていた。
1月後半は転職活動と金の心配と職場では最後の最後で人間関係疲れと生理前と1つものすごく嫌な出来事に出くわしたことや家族の行事が重なり、家でゆっくりする日もあまりなく、久々に疲れ果てた。
昨日は今の職場から解放されてうれしくてお酒を飲んで録画していたテレビを見て好きなことをして満足だったのがだ、今日は違った。
10時くらいまで寝ていてダラダラテレビをみて昼ごはんを食べることはできたんだけど、その後、14時くらいからダルくてやりたいことが思いつかない。
というかとにかくダルくてなにもしたくない!家事なんてとんでもないし、本も読みたくないし、テレビ見るのすらダルいくらいの重症。
こんなときは何をすればいいか。
眠るしかない。
そう思ってゴロゴロしているうちに眠くなり、夕方目が覚めたけどまた寝て、結局21時くらいまで眠っていた。
そして、ごはんを食べ、ブログを書いている。
かなりスッキリした。
20代後半から30歳過ぎの頃は死にたくなるくらい心が病んでいることはわりと頻繁にあり、そんなときはよくこんな1日を過ごしていた。好きな仕事でもないのに、週に5日も職場に行くのがつらかったなぁ。さらには彼氏もできず冴えない毎日で、ちょいちょいウツっぽくなっては休みの日には引きこもっていた。1日中眠ることができる日があったおかげで何とか心のバランスをとっていたように思う。
今は昔よりは好きなことをしていて、心底死にたくなるくらい疲れるという日が減ったのと、週末は彼氏と過ごしているし、1日休みがあっても家事とか執筆や予定などがあり、何もなくても1日寝るのはもったいなくて、ここのところはあんまりそういう日をつくれなかった。
それがいいのか悪いのか。まぁ幸せといえば幸せか。
でもよく考えたら変な話だ。
お金もかからないし、疲れはすっきりとれるし、誰にも迷惑かけないし、わたしは1人暮らしなのに、そんな日すらつくれなかったのかー。まあ忘れているだけで半日寝て気が済んだ日とかはあったのかな。あ、風邪で休んだ日はあったかな。
とにかく精神的に疲れたときの特効薬は眠ることだと久々に再認識したのであった。
これからも何もできないほど疲れたときはとにかく何も考えずに1日中眠ろうと思う。