無職期間2週間が経過。大したことしてないのに全然ヒマじゃない不思議

無職になって、あっという間に2週間以上が経過してしまった。

ぜんぜんヒマにならない。

忙しくはならないのだけど、無職なのにぜんぜんヒマじゃないというのが不思議でたまらない。また働きだしたらどうやって生きていけばいいんだ!?

 

ちなみに、今週何をしていたかというと

月曜日:原稿執筆1本、ブログ執筆1記事

火曜日:原稿仕上げ、ブログ執筆、ハローワーク行く準備、読書

水曜日:区役所とハローワークへ行く、家飲み

木曜日:ブログ2記事執筆、読書、原稿書き1本

金曜日:ブログ執筆、原稿仕上げ

あとここに書いてないのは、自炊とか運動とかネットサーフィンとか仕事探したりとか、かな。まぁしいていえば毎日何かしら執筆していたわけだけど、1日1記事くらいだし。週末は彼氏と遊んだけど平日は誰にも会ってないのに、ヒマにならないのが不思議だ。

それでも、自分的にはちょうどいい忙しさというか(ま、忙しくないんだけどね)、ちょうどいい時間の使い方で、こんなに短い24時間の中で会社に通勤して8時間労働とか、たった2週間でもはや信じられなくなってきてしまった。

まぁ普通の人はブログも原稿書く必要もないんだろうけど、その代わりに毎日12時間くらい労働に時間をとられているわけで。働かない生活をしているとなんだか異常に思えてきてしまう。だって、それ以外の時間で家事とか趣味とかやらなきゃいけないんだもんね。

結局、8時間労働ってさ、専業主婦+サラリーマンの家庭のためにあったんじゃないかな。奥さんがいればごはんも家事もやってくれるからね。まだ平穏に生きていける気がするよ。んで、結婚して女性が専業主婦になるコースにのれるならば、たとえ一人暮らしをしていても男性も女性も8時間労働と家事や日々の雑用の両立で忙しいのは、社会に出て結婚するまでの数年くらいということでしょ。

それなら、なんとかやっていける気がする。数年我慢すればいい。

でも、今や晩婚化は進み、生涯独身の人まで増えているし、共働きも当たり前だし、そんな状態で1日の大半を労働に時間を費やさなくてはいけなくて、それが初老の頃まで続く世の中なんて辛すぎる。

と、そんなことを思うのでありました。