つ、ついに、仕事楽しい境地に行き着いた
働くのが好きじゃなかった私ですが、最近は仕事が楽しくなってきた。
現在、派遣で7時間労働×週4日、ライティングや原稿チェックなどの仕事を、そのほかにフリーランスのライターの仕事で生活をしている。
楽しくなったのには、いくつかきっかけがあった。
派遣の日数を3日×8時間から4日×7時間に増やしてややお金が落ち着いたのが一つ。
二つ目は勇気出してちょっとずつやりたくない仕事を手放していたこと。
三つ目は、あることがきっかけで、今後仕事をどうしていきたいのか、もう一度真剣に考えてみたら、今の感じでも結構楽しいんじゃないか?と思えたこと。 なんかさ、無意識に、働きたくないし仕事が嫌なのが嫌だから頑張って楽しい仕事ややりがいのある仕事探さなきゃもっと勉強もしなきゃ!みたいになってたんだけど。(めちゃ矛盾してるw)
ん?よく考えたら、今、結構いい感じじゃない?
普通の人に比べたらちょっとはのんびりできてるし、生活わりと楽しくない?
別に頑張らなくてよくない?
と気づいたのです。
そしたら、なんか、派遣の仕事も好きだったけど、今までの仕事がもっと楽しく思えてきて、さらにやりたくない仕事を断ってみたら、やりたいジャンルピンポイトの仕事が舞い込んできた!
加えて、だんだん、この分野でエッセイ書いていきたいかも、というのがより具体的になってきて。
良きスパイラルがやってきたのです。
あと、お金の余裕は未だにないのだけど、割りに合わない仕事がなくなったぶん以前より時間ができて、やっと、自分が書いていきたいエッセイ的なものをブログで書き始めることができたよ。
なんで、毎日あんまり仕事してる感じがしない。
過去これまでに、今日は仕事楽しかったなぁと思う日があったり、そのときの全体の仕事の中でこの仕事は楽しいかな、とか、辛かったけど達成感あり!みたいなことはあったけど、毎日継続して楽しいなぁ〜というのは、いまが初めて。
幸せ過ぎる…。
昔、一時期は働きたくなくて死にたかったのに。。。
働く=辛いというネガティブなイメージが払拭できたので、モチベーションも高し!
あとフリーライターの仕事は、いろいろやってみて、これはやりたくないな、とか、安すぎだわ、というのがはっきりわかってきたので、ほぼやりたい仕事だけできるようになった。
なので、今後はやりたいことを続けて収入も増やしていきたい。やっぱりエッセイを書きたいので、いろいろなブログをがんばって継続していこうと思う。
良い波が続くといいな。
今回いいところに行きついて思った。やりたいことがある人は特に、やりたくないこと手放していくのってやっぱ大事なのだ。ぐだぐだ言ってくる人もいるかもしれないけど、他人なんて関係ない。このブログにも説教みたいなコメントが散見してるしw。ただ、無理をしては本末転倒なので、少しずつでいい。
ただし、やりたいことがない人は、今やりたくないことをやっていても、あまり無理して動かないほうがいい気はする(実体験から)。でもでも、ただやりたくない、ではなく死にたいレベルだったら逃げちゃっていいと思うけどね。
書く時間を本気で増やさないと
自分の書きたいことを書く時間を本気で増やさないとなぁ、と思う。
先週、プライベートの予定とフリーの仕事が重なって、あまり自分の時間がなかった。最近書く読む勉強するなどに費やせる2〜3時間くらいまとまった時間がとれない日が2、3日くらい続くと、死にたくなる。日曜に少しnoteを書いたりしたが、月曜日は彼とべったり。火曜は体調が悪くてダウン。するとまた、そわそわ昨日の自宅で半日くらい仕事の日を終わらせて、noetやブログを書いて、ほっとしたところ。
なんか、もう結構限界なんだよなー。
自分を出せない文章書くのが。
今やってるライターの仕事すべてというわけではないのだが。
でもとりあえず、今はコツコツできることをやるしかない。
無理せずやるしかない。
私の悩みの解決パターン6ステップ。これで落ち込む期間が短くなった
30代になってよかったなと思うのは、10代や20代の頃よりは、悩んで落ち込んでいる期間が短くなったこと。
ただ、悩んで解決しては(もしくは悩み自体が気にならなくなるとか自然と解決するとか)、次の悩みというか課題?が勃発して、それの繰り返しで、人生ってそう生易しいもんじゃあないのね、何もかもがラクになるということはないんだなぁ(一時的にはあるけど)と、最近は観念しはじめたところ。悩みがないって人もたまにいるけど…。性質とか環境によるのか、私は自分にとっての課題がなくなることはあんまりない。その代わり、昔よりずいぶん幸せになったとは思う。
でも、最近は、悩みの解決パターンは、だいたい決まってきた。以下のステップである。
1)悩みや問題の本質(自分を苦しめているもの)は何なのかはっきりさせる
2)自分はどうしたいのかはっきりさせる
3)解決方法を探す
4)解決方法がわからないときは、できることだけやって、あとは放っておく
5)だんだんこうすればいいのかな?と方向性が見えてくる
6)解決、もしくは悩みが消える
言葉で書くとめちゃくちゃシンプルなんだけど、コレ、コツがあるというか、1〜6の全部を適当にやらないことがすごく大事なんだな。20代の頃は、なんかいきなり解決方法を探したり、どうにもならないことに執着していた気がする。
でも、今はとにかく、1〜6のそれぞれをはっきりさせてから次のステップに行くようにしている。
それぞれのステップがはっきりするまで、本を読む、疲れをとる、寝る、ネットで情報を探す、内観する、友達に話す、友達の話を聞く、相手がいることなら相手と話し合う、過去を振り返ってみる(同じ問題に何度もぶちあたってるパターンの少なくない)、他に昔は占いを利用したこともあったけど、とにかく、わかるまでいろいろやる。私の場合は本を頼りにすることが多いけど。
大変そうって思う人もいるかもしれないけど、昔はモヤモヤしてばかりだったのが、最近は心が健やかな状態にしておかないと気持ちが悪くて、とにかく集中して心を軽く方法を探るようになった。
あとは、絶対に解決もしくは溶解するとわかっているから、そうなるまで続けているのかもしれない。
ただし、すぐに解決方法や自分がどうしたいのかなどがわからなかった場合は、他のやるべきことをやりながら、たまにそのことについて考える、みたいな感じで現状維持。すると、なんとなく、ああ自分はこうしたいんだな、とか、きっとこういう方向に行くんだな、こうすればいいのかな?というのが、最終的にはわかってくるんだよね。
あと、もう1つのポイントは、人を変えようとしないことかな。人を変えようとしても変わる可能性は低いし、相手が悪い!って思考になっちゃうと「自分がどうしたいのか」というのがおろそかになってしまうことが少なくない。相手に変わってほしいと思う前に自分はどうしたいのか、何が嫌なのかはっきりさせるほうが先決。相手が変わらなくても自分の希望を叶えたり問題を解決する方法があるかもしれないし。
そのうえで、どうしても「○○してほしい」「○○はいやだ」と思ったら相手に伝えてみる。ちなみに、「○○してよ!」という言い方だと、ケンカが盛り上がってしまうのでやめたほうがいい。あくまで自分を主語にして話す。
1番よくないのは、焦ってたり不安だったりするまま行動することだよね。でも、自分を振り返って思うけど、特にねー、恋愛とかで本当によろしくない。
これは、自分の場合は30代に入って結構減った気がする。といいつつ、今でもやるけど。でも、昔より、やべっ、これ本当に言いたいことじゃなかった!とか本当にやりたいことじゃなかった!と途中で気が付いたり冷静になったりして、何とかフォローができるようになっている気がする。
こんな自分でも成長しているのだな。
過去にこんな記事も書いていた。
こんな本たちに助けられたこともあった。今でもたまに読むけど。
毎日が楽しくなってきた【好きを仕事にするまでの道のり】
6月ももう終わり。
6月は新しい執筆を2つはじめて、派遣バイトの契約を変えて(変更は7月勤務から)、と少し変化があった。
今まで、やりたいこと、フリーの仕事探し、現在やっているフリーの仕事と、派遣バイトとのバランスが、ごちゃごちゃしていたけど、来月から少し生活が安定する予感。
フリーの仕事はインタビュー取材はもうやめて、かつ、あまり時間や労力かからずギャラも納得のいくもののみに。派遣は7時間勤務×週4日に。
先延ばししていた書きたい分野での執筆もはじめ、記念すべき1記事目が公開されてうれしかった!なんか、ライターになったばかりの頃を思い出したよ。
計画では、フリーの仕事は、派遣がある4日間の朝1時間半くらいと派遣がない日の数時間をメインにして、その他は、好きな仕事や趣味、読書、ブログの時間にしようと思っている。派遣がある4日間の退勤後と、派遣がない日の半日、土日が自由〜!という状態へ。
今まで派遣バイト後、1時間半かけて家帰ってからフリーの仕事するのがつらくて…。たまに朝やってたんだけど、そのほうがはかどるしラク!ただし、1日8時間働き+通勤3時間×3日連続だとつい、寝不足になって早起き継続するのが難しかった。
だけど、7月から派遣バイトは1日7時間勤務になるし、2日行って1日休みという勤務体系にしたし、フリーは重い仕事減らしたので、今度はできそう。
そしたら、今より自由時間増えそうな予感!
前向きになったからか、今日は仕事がかなりはかどった!
っていうか、「まぁまぁのギャラでつまんなくない執筆の仕事+本当に書きたいテーマの執筆や勉強の時間確保」というたった、これだけのことを手に入れるのに、なんでこんな時間がかかったのか…。
結局、「まぁまぁのギャラでつまんなくない執筆の仕事」が少なすぎるんだよね。
webライターでも稼いでます!って人いるけどさ、そういう人って、だいたい得意なジャンルが稼げるジャンルなんだよね。ほぼほぼ、マネー、ビジネス、IT、女性向けの恋愛や美容・健康のどれかに当てはまる。
旅行、アート、音楽、歴史、なんかだと、そのジャンルか本ではかなり難しい。
私の場合は、↑この中だと、旅行にあてはまるけど、やっすいキュレーションか、まぁまあ安い取材記事、とかばっかで。タイアップでも、2〜3万円だからなぁ。でもがんばって探して、トライ(応募)&エラー(安くて無理or選考落ち)繰り返してたんだよねー。
あと、旅行だけじゃ食ってけないなぁとフード系のも応募し、今もちょろっと書いてるけど、やっぱり本当に書きたいことじゃないから、インタビュー記事はつらい。しかも安い。みたいな。
でもだんだん、旅行系とかおでかけサイトなどでライター募集の記事をみかけても、あ、これは本当にやりたい仕事じゃないな〜というのがわかってきて、(おまけに、だいたいは派遣バイトのほうが稼げる)んでやっと、今の私にできる120%やりたい仕事ってほぼないんだ(今やってる仕事は楽しいけど)、ってことがわかってきて、じゃー、60%くらいの労力できることで稼いで、残りの時間で好きなこと書こうと。「まず書きたいことを書こう」という方向で定まってきた。
書いてから、ブログとか、新しく寄稿はじめたサイトとか、マッチするところがあれば新たなところへ応募しようと。
今30代後半で、やっと自分のスタイルとか書きたいことがわかってきて、おそーい!と思うが、ライター始めたのが20代後半なので、まーこんなもんなのかな、とあきらめよう。
ということで、来週中に、書きたいテーマのリサーチに行くぞ!
日本人てなんであんなに年齢の話好きなの?
最近よく思うんだけど、日本人てなんであんな歳の話好きなの?
安達祐実が37歳に見えない!とかまたネットに出てたけど……
で…!?
あと、友達がですね、一緒に飲みに行って、酔っぱらいだすと、隣にいる女のコとしゃべりだすクセがあって。そうすると、初対面とかで、いくつ?みたいな話になって、絶対わたしの方が歳上だよとかキャキャ言い出して、あ、タメだとか1コ違いだとか、そういう話も…
で…!?
って思うのわたしだけ!?20歳とかだったら、まぁしょうがないなとも思うけどさ。え地元どこ?高校どこ?みたいなノリで。でももうこちとらアラフォーだぜ。
安達祐実の37歳に見えないインスタや初対面の人と同じ歳だったからって、なんの意味があるの?その会話意味あるの?
別にさ、仲良くなっても頑なに年齢聞くな!と思ってるわけじゃいけどさ。その年齢ごとに悩みとか価値観とか違ってくるから、仲良い子とならそういう話と交えて歳の話もするだろう。
でもそれですら、正確な実年齢関係ある?とは思うけど。
あとは例えば、同世代のブロガーとか芸能人に親近感湧くことはあるけど、よく知らん人の年齢なんてどうでもいいわ。
それから、若く見える芸能人だって、8割がた写真での見栄えで、テレビに出てると意外と歳相応か、マイナス5歳くらいの印象だったりするよ。ま、たまに10歳くらい若見え擦る人もいるけど。
安達祐実だって、少し前にテレビ出てた時、あっ、歳とったな、って感じだったし。でもめちゃめちゃキレイだった。
それは全然悪いことじゃなくて、年齢なりの美しさがあるし、所作とか雰囲気が大人だから歳相応に見えることもあるわけで、むしろいいことだったりする。
なのに、インスタの写真見て、10代見たい♡とかほんとなに。「男は若い女が好き」なこととに、腹を立てたりあきれてる女性も多いけどさ、よく考えたら、そうやって女も若く見える女をはやし立てて、一緒だよね。まあ、若い女をはやしたてる女と、「男は若い女が好き」にあきれてる女は違う女たちかもしれないけど。
他にも、○○さんて何歳なんだろう、とかやたら人の歳気にする人とかもいるけど、そういう人っていったい何なんだろう。不安なのかな。何なんだろう、マジで。カテゴライズして安心したいのかな…。
よく儒教の影響で云々かんぬんとい話があるけど、でも、日本人の歳の聞き方、全然そんな感じじゃないよね?
教えて誰か。
素朴な疑問とプチ怒りでした。
3歩進んで2.8歩下がってるかんじ【好きを仕事にするまでの道のり】
7月から派遣の仕事を少し増やすということで、契約がまとまった。
この前も書いたげど、具体的には、週3日×8hを、週に4日×7hに。
やりたいことがあるのに、フリーのライター業が、なかなかうまく行かず(やりたい分野になかなか進めない上、稼げない)時間も金も足りーん!状態になったのが1番の理由。
あとは、派遣の仕事でも結構執筆できるし、好きな旅行関連のサイト制作ということもあり、正直今やってる多くのフリーの仕事より楽しいんだよね。
なので、7月が楽しみだ。
出社は週1日増えるけど、1時間早く帰れるし!
というか、そう、フリーの仕事、最近始めたやつ1つ・A社の仕事が、想像よりかなり工数がかかり、ギャラを考えると安すぎだろうと、やっていてイライラしてきてしまった。文字数的にはこんなもんかという感じだったのだが、ワードプレスでの入稿が結構細かいのと画像が多くて時間かかる…。うざい。安い。
ライターの求人を見ても応募しても8割がた、安いなーとか、なんか違うなーとかそんな感じでこれはもう、今のやり方は辞めないといけないみたいだ。
ほんとは旅行とか江戸文化とかそういうものを絡めた内容を書きたいんだけど、文化的なものは媒体も少ないし、旅行メデイアはキュレーションか、ボランティア並みの執筆料なんばっかで。かなり専門分野とかカラーをはっきりさせないと金にならんのよ。というか、専門分野とかカラーをはっきりさせて、そこからやっと勝負ができる、みたいな。
でも専門分野とかカラーをはっきりさせるには、勉強しながら、とにかく、じぶんが書きたいことを書き続けるしかない。
だからとりあえず金が必要だと仕事をするも、応募しても応募しても稼げるようにならんわ。たぶん、本当に書きたいことでないから、モチベも上がらないし効率も悪いんだろうね。そんで、お金も時間も足りない~みたいになってしまうのね。
まぁ、すこーしずつ、よりストレスのない生活になりつつあるし、やりたくない仕事も減ってるし、時間もないない言いつつ普通の人よりはあるし、経済状態もマシになっているんだけどね。
なんか、3歩進んだと思ったら、2.8歩くらい下がって…それを繰り返しながら、這い上がってるかんじ。
でも、今回のA社の仕事で腑に落ちたというか。もう本当に楽しいと思える仕事以外やらない方がいいのかも。
時間の無駄な気がする。
ただ、金をどうするか…派遣を増やしただけで、なんとかなるのだろうか。
1つ、書きたい分野のサイトで執筆する予定なんだが、ギャラがボランティアレベルで後回しにしていたんだけど、A社でやって労力もろもろ換算したら、あんまり変わらない気がしてきて…、だったら好きなほうで書いたほうがいいよね。
がんばろうー。
キャリアを積むよりも「好きなことを書く時間を増やしてのんびり生きたい」が本音だった
最近、受注した仕事は、自分なりに全力でやっているが、で?この先どうすんだろ?となんとなく行き詰まってしまい、自分が本当にやりたいことは何だろう?と考えてみたら、仕事でキャリアを積むとかよりも、やっぱり、一番優先したいのはのんびり暮らすことなんだなぁと思った。
文筆家として本を出したいとか、専門分野があったほうがギャラも上がるし自分も楽しく仕事できそうだなぁと思い、せこせこ勉強したり、ブログを書いていたりもするし、それ自体も楽しいのだけど、最終目標として、のんびり暮らしたいから、というのが頭の片隅にいつもある気がする。
だから、まぁ勉強とかブログとかは続けるけど、どんな仕事をするかとかそういうことよりも「のんびり暮らす」ことを人生の最大の目標にしちゃってもいいじゃないだろうかという気がしてきた。
先が不安で肩書があるコラムニストや文筆家になりたいなぁと漠然と思ってきて。そのためにどうすればいいかいろいろ考えてきたけど、それも本末転倒なかなと。
ま、今までも漠然とそうしたいとずっと思ってきたんだけど、お金だったり、最低賃金よりはちょっと稼げる程度のスキル(私のばあいはライティングやwebの校正業務とか編集とか)は欲しくて、それのために四苦八苦してきた。
でも今は、派遣の仕事も楽しいし、フリーの仕事も苦でなく、たまーに一瞬忙しいけど、時間がないわけでもなく、結構落ち着いてきた感じ。
じゃあ今のままでいいじゃんと思うが、ただ、お金はちょっとやばくて、収入を増やさなくては苦しいし、見聞を広げるためにももう少し収入はあげたい。だからフリーの仕事を増やしたかったのだが、これがなかなかうまくいかない。
というのも、取材したりインタビューしたり、リリースから起こして執筆したりというライターの仕事なら別にもう今やってるのだけで十分で、執筆料がべらぼうにいいとかなら別だけど、それ以外は営業かけてゲットしてまで積極的にやりたくないのだ。新しくライターやるなら自分の見解でコラムなどを執筆したいなと思ってる。ただ、なかなかいい応募先がみつからなくて…。ちょっと時間がかかりそう。noteやブログでのマネタイズをもう少しがんばってみようとも思っている。なので、とりあえず派遣の仕事を増やそうかと検討中だ。
具体的には、今8h×週3を7h×週4もしくは7.5h×週4に。
正直今ライターの仕事も、たぶん普通にガツガツ働ける人なら週5日働きながらでも副業でこなせる業務量な気がするんだよね…。業務に慣れたり、苦手意識ある仕事減らしたりして、少し効率良くできるようになったのもあるかもしれないが。
そして、お金の心配したり、ライターの仕事を探す時間がなくなることを考えたら、7h×週4とライター仕事でも結構のんびりな気もして…。今とそんなに変わらない気もする。派遣の仕事もまぁまぁ楽しいし。
一応ね、派遣の仕事は本当にやりたいことなのか?とか、もっとライターの仕事を増やすべきじゃないのか?とか考えたけど、なんか、正直「どっちでもいい」という結論に達した。
私が、本当にやりたいことは、たぶん、
「好きなことを書く時間(仕事でもそうじゃなくても)を増やしてのんびり生きたい」ということで。ライターの仕事で今すぐ好きなことを書くというというのが叶えられるとは思えない。だったら効率良く稼げる派遣の仕事を増やしたほうがいいのかな、と。
んでなーいつか、少し自然があって、ゆったりした雰囲気のところで暮らしたいなぁ。
現実的なところで言うと、北鎌倉とか逗子とか。それなら今の仕事のままでも可能。
それにしても今って、やりたいことがあって当然みたいな雰囲気あって、私って何がやりたいんだろうとかやりたいことがないことに悩む人もいるらしい。
しかも、やりたいことって、つい仕事として考えてしまいがちだけど、のんびり生きたい、家族と仲良く生きたい、なるべくたくさん旅したい、とにかくお金を稼ぎたい、海の近くで暮らしたい、とにかく体を動かすのが好きだからそうしてたい、とか、そういうことである場合も多いんだよね、きっと。
私もついつい生産性のあることに結び付けてしまいがちで、○○なライターになりたい、コラムニストになりたいとか考えていたけど、今なにが一番やりたいかといったら、
「好きなことを書く時間(仕事でもそうじゃなくても)を増やしてのんびり生きたい」
なんだ、と、気が付いた。
まあでも、書くことと、好きな分野に携われて、ある程度好きなことを仕事にして落ち着いたからそう思えるのかもしれないけど…。
とりあえず、このことは忘れないようにしたい。
余談だけど、
最近のnoteでこんなの購買してる。
購買人数700人の有料マガジンを運営されている名もなきライターさんのnote。好きなこと書いて、午前中で仕事終わらせて、あとは自由〜という生活を送っている大変うらやましい方!
結構ためになる。
あとは、大変失礼ながら、文章はそんなにお上手ではない(人のこといえないが)と思いますが、ご自身でもそれはおっしゃっていて、それでもこんな稼げるんだなぁと思ったのと、上手になるに越したことはないが、きっと上手になるより書き続けるほうが大事だよなとも思い、身につまされた。