2017-01-01から1年間の記事一覧

わたしが仕事をズル休みをしていた5つの理由

ズル休みは本当にいけないことか? 「ズル休み」というと、ものすごく悪いことで絶対にしてはいけないものだと、わたしは思っていた。 それなのにわたしは、仕事をズル休みしたことが何度もある。だから、過去に、仮病を使い休んでは罪悪感を感じていた。 で…

「仕事」と「労働」の違い

過労で心を病んでしまう人がいる原因のひとつに、「労働」と「仕事」の区別がついていないことがあげられるのではないかと思う。 三省堂の「新明解国語辞典」によると、それどれは以下のように説明されている。 労働 収入を得ることを目的として、その人自身…

なるべく働かないで生きるための4つの方法

週に5日も労働したくない。なるべく働かずに生きるには? アクセスログをチェックしたみたら、PVが上がっていて、 gerdamonroe.hateblo.jp という記事が人気で仲間がたくさんいることが判明した。うれしい限りだ。 わたしも、なるべく働かないで好きなことを…

「仕事が好きで残業したい人もいる」「うん、そうだよね、そんな人も……?」え!そんな人まわりに何人いる!?

昔から、日々残業を厭わなという姿勢を理解できなかった。 社会に出てからほとんど毎日定時になったらソッコー帰りたい!と思っていた。 編集やライターの仕事をするようになると、働くことが少し好きになりその気持ちは少しだけやわらいだ。 でも、週5日働…

「好きなことを仕事にしたい人」がやってはいけないこと

週5日勤務に浸かれ、正社員退職後に派遣で働きはじめ、快適な生活を送っていた。 勤務日数は、週3日だと金銭的に心もとなく、超細々とライターの仕事もしていたので週4日だとツライ。週3.5くらいに調整しながら働いていた。が、しかし、なんだかんだライター…

生活への満足度が上がった理由

昨年12月で、WEBメディアの編集者として働いていた正社員を辞め、現在は派遣で働いていている。 正社員で働いているとき、生活に対しての満足度は30%くらいでした。とにかく、やりたいことが全然できなかったので、ホント、欲求不満でした。ちなみにわたしの…

ケータイキャリア会社って、やっぱり顧客のことなんて考えてないよね

先日、今までつらかった仕事のことを書いた。その中のひとつが、ケータイのショップ店員だ。接客業務の中には、営業やクレーム対応に加え、複雑な料金プランや購入方法を年配の方に説明したり、個人情報保護のために細かい本人確認業務を覚えたり、説明した…

二度とやりたくない仕事と、楽しかった仕事

久々に苦しくない職場に出会え、つい、今まで仕事を振り返ってしまった、ついでに、楽しかった仕事とつらかった仕事を紹介してみます。 楽しかった仕事 ひとつは、コールセンター事業とかを請け負っている会社での事務の仕事。 入力とか、入力チェックとか、…

週に3日だけ外で働くライフスタイルが最高

派遣の仕事が決まり、東京で働き始めました。 今のところ、すごくいい。 好きなライティングの仕事にコツコツ取り組めて楽しいし、コーヒーもお水も飲み放題だし、オフィスきれいだし、休憩室も完備されているし、残業はしてもしなくてもオッケーな環境で、…

誰でもできる早起きのコツ

今日、久しぶりに早起きをした。と、いっても布団を出たのは6時半。まっとうな人たちからの、そんなの普通ではないか、という声が聞こえてくるようだ。 でも、わたしにとって、6時代は十分に早起きだ。しかも、12月に退職してから、1か月通勤することがなか…

迷ったときはやりたいことを3つに絞ってみるとスッキリする

やりたいことがわからないとき ヨーロッパのバカンスは1か月とか2か月あるらしいけど。本当にリフレッシュしたいなら、休暇ってそれぐらい必要だよなぁと思う。 今回会社を辞めて、1月の下旬から有給を使用したのだけど、心が落ち着いてきたのは、ここ1週間…

週5日働きたくない人はどうやって生きていけばいい?

週に5日も働きたくない、きつい~ 正社員を辞めたわたしは、もう週5日、フルタイムで働くのは辞めたい、と思った。ずっと、薄々思ってたけど、日常生活のやるべきことをこなしながら週5日仕事するのは自分にとってはきついし、いろいろ勉強したいこともやり…

日本はスーパーマンじゃないと生きづらい

もう10年以上も前のことだ。「片づけられない女たち」というADHD、ADDについての本を読んだとき、自分はコレだ!と目からウロコがおちた。 でも、読み終わったところで、仮にそうであったとしても、ADD(わたしは多動のないADD的傾向が強い)であるからといっ…

物欲から解放された3つの理由

最近、ふと思った。今、欲しいもが何もない、と。 確かに、欲しかった洋服やら本やら食器やら、手にしたときの幸福感は悪いものではないし、本当に気に入ったものはいつみてもわたしを幸せにしてくれる。 でも、物欲から解放されるって、すごくラクだ。とて…