会社員、卒業してみた。

WEBメディアで働いてます。派遣社員です。好きな仕事をして幸せに、いい意味でラクに生きるためのティップスやコラムをつづっています。

会社を遅刻するのは本当にいけないことか?

遅刻しても怒られないない世界もあるって知って欲しい

 

わたしはよく遅刻をしている。電車遅延の場合もあるけどだいたい、週いちペースかな……。

 

今の会社では、とくに怒られることもないし、自分と同じペースで遅刻している人もいるしで、不都合なことは起きていないし、正直、悪いことだと思っていない。

 

もちろん、業務に差しさわりがあったらいけないことだと思う。でも、週に1回か2回10分や20分遅刻したって、ほとんどの仕事には差しさわりはないはず……。もしあるんだったら、10分や20分残ればいいだけである。

 

遅刻するなんて社会人としての自覚が足りない、なんて言葉をよく聞いたけど、遅刻が悪行かどうかは、はっきり言って、業種や会社よって全然違う。

 

過去勤めていた会社でも、遅刻3回で欠勤とみなされる会社もあったし、タイムカードがなく、連絡しなくても15分くらいの遅刻であれば、誰にも何もいわれない会社もあった。

 

現在の会社はこのあたり緩くて、連絡はするけど、余程の頻度でしない限り、怒られることは、ない。怒られるとすると、おそらく、業務に支障がある場合だろう。

 

こういう緩い会社があり、何度か経験し、その世界に甘んじており、最近では「遅刻して怒られる」という世界は現実にあるのか?という気すらしてきた。

 

でも、かつて働いてきた会社の中には、前述したように3回遅刻をすると、欠勤1日の扱いになるという会社もあったし、接客をしていたときは、やはり重なると注意されたり、なんとなく気まずい空気が流れたりしていたから、たぶん、今でも存在するのだと思う。

 

実際に知恵袋を除いてみると、

 

>私だって好きで寝坊してるわけじゃありません。

だいたいそんなに遅刻っていけないことですかね。

 

本当に社会人ですか?

こんな事言えるのは子供ぐらいです(小学生だって遅刻は悪い事だと理解していますが)。

 

 

遅刻はそんなに悪いことか?といっただけで、こんなに非常識でやばい人扱いさてるし。悪い事だと言われている。

 

度重なる遅刻が社会人として失格だという世界は今でも存在するんだな。

 

しかも、なんとなく、過去の経験から思い出したけど、日本の会社って、電車遅延ですら、電車遅延しても遅刻しないように早めに家出ろよ、みたいな空気あるよね。ああ、厳しい……。

 

でも、正直言って、今までも自分と同じように遅刻する人はわりと存在して、遅刻ってしない人はしないけど、する人はちょくちょくするものなのではないかと思う。そして遅刻する人にとっては、例えば3か月間でも無遅刻で会社に行くとか、結構ツライ。

 

毎日遅刻しないで行く、たったそれだけどのことだが、時間の見たてが甘かったり朝が苦手という性質をもっていると、常に朝早く起きて出社するということが困難な場合がある。

 

そしてそういう人は、寝坊したり、体調がよくなかったり、忘れ物したり、心身的に調子が出なくかったり、もって行かなくてはいけないものが見つからなかったり、ということがどうしても週に何度か起きてしまうのだ。職場が家から10分なんてケースは別かもしれないけど。

 

そういう人の中には、朝同じ時間に行くとうことが苦痛で、会社がツライと思っている人も少なくないのではないかと思う。

 

わたしもそうだった。かつては仕事じたいが「好き!」といえるわけでなはなかったのも一因かもしれないけど、それ以前に、朝が苦手だった。ただ、毎日9時に出社するということは不可能なのだ、と20代前半で気が付いてから、始業時間が遅めの仕事を探すようになった。

 

そして今は、遅刻が必ずしも悪とみなされない世界にいる。遅刻しただけで社会人失格だなんて叫ぶ人がいる世界があるなんて、今のわたしには信じられない。

 

朝が苦手、毎日満員電車に乗って同じ時間に出社することが苦痛だと感じる人は、それを避けられるような仕事についたほうが、毎日はぐんとラクになるのではないだろうか。

 

サービス業なら昼からも勤務もあるので朝が苦手な人にはよいと思う。ただし遅刻には結構厳しいし、遅刻するとダイレクトに職場に迷惑がかかるけどね。

 

マスコミやIT業界は、会社によるぶぶんもあるが、たぶん、他の業界にくらべて時間にはかなり緩いと思う。わたしが今在籍している会社はとくに規模が大きい上に、フリーランスの人も出入りしているので、それもあるのかもしれないが。

 

あとは、CEO、もしくは社員の平均年齢が若い会社もフレキシブルな職場が多い気がする。

 

でも、たぶん、世の中上には上がというが、今はフレックス制の職場もあるし、遅刻とという概念すらないような環境もあるだろう。

 

もちろん、アポの時間とか、会議の時間とか、確実に約束がある場合や、自分がいないとはじまらない仕事、などもあると思うので、そんなときはわたしや多くの人も遅刻せずに行くと思う。ちゃんと準備します。ただ、この特別な日、という意識がないときついのです。でも、毎日特別な日と思えば?と思われるかもしれないが、それはそれで、非常に疲れるのです。

 

あとは、どうしても決まった時間に業務をしないといけない職種や業界もあると思うので、そうい場合は別だけどね。そういう仕事はきちんと時間通りに行動するのが苦痛でない人がやればいい。朝が苦手、毎日規則だたしく出社するのが苦手な人はそういう仕事にはつかないほうがいいと、わたしは思う。もちろん、どうしてもその仕事に就きたくて、苦手を克服できるパワーがみなぎるような仕事であれば、長年やっていれば、もともと遅刻しがちな人でも慣れるのかもしれない。

 

でもそういう業種以外で、毎日毎日9時とか同じ時間に出社を強制されるのは、結局、会社が給料や社員の働きぶりを管理をしやすいためでしょう。会社側からしたらそのほうが都合がいい。それはまぁ悪いことではなく当然といえば当然なのだが。

 

そうじゃなかなったら、例えば事務仕事だったら9時15分に来たら18時15分まで働けばよくないですか?でも管理するために一律9時出社だったら9時と決まっている。毎日残業しても、怒られることはない。たくさんはたらいてくれるぶんには、会社としてはうれしいからね。

 

結局、始業時間過ぎることがいけないというのは、会社の都合なので、それをひたすら守る義務は人間にはないと思う。だから、単なる同僚や社外の人が自分の仕事には差し触りもないクセに、遅刻するなんて非常識、なんて言う筋合いないと思うんだよな。上司は「会社として」注意する義務は出てくるのかもしれないけど。

 

ということで、結論としては、「遅刻イコール悪」ではない。遅刻しただけでガミガミ言われない世界(仕事)は、世の中に数えきれないほどあって、なので、遅刻くらいでガミガミ言われたくない人は、そういう世界を選べばいいんだよ。選べる世の中になってきてると思うよ。

 

もちろん、仕事がちゃんとできる範囲内では会社に来ないと、まわりも自分が困ってしまうけどね。でも、アポもなく誰に迷惑かけるわけでもなく、5分や10分の遅刻で人として失格みたいな空気は、やっぱり理解できないな。