読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

会社員、卒業してみた。

「専門学校卒業→フリーター事務職→フリーター接客業→ライター→WEBメディア編集者」を経て、2016年末からライターかニートかわからない。ゆくゆくは文筆業で食べていきたいがそれまでどうやって食つなぐ方法がわからず……。スローライフ、働き方、旅、日本の伝統工芸・アート、ものづくり、お酒やおいしいごはんについて綴ります。

迷ったときはやりたいことを3つに絞ってみるとスッキリする

やりたいことがわからないとき

ヨーロッパのバカンスは1か月とか2か月あるらしいけど。本当にリフレッシュしたいなら、休暇ってそれぐらい必要だよなぁと思う。

 

今回会社を辞めて、1月の下旬から有給を使用したのだけど、心が落ち着いてきたのは、ここ1週間くらいからだ。

 

仕事が決まっていなかったのもあるし、わたしが時間の使い方が下手なのもあるだろう。それでも、自分の理想のライフスタイルを目指したいのに、なんとなく動けなくて、ちょっとモヤモヤしていた。

次のようなことをやっていて思ったより時間がなかった。

 

・前職の仕事の残りをやっていた

・ライターの仕事をやっていた

・彼氏と旅行に行っていた

・職探しや応募

・たまっていた家のことや掃除

・風邪を引いて寝込む

・友人と会う

 

なんだかんだで毎日やることがあって、自分のために充てる時間があまりなかったのだ。でも、休んだばかりってこんなものだよね……。

 

それプラス、書きたいことややりたいことの方向性がまだぼんやりしていて、それもうまく行動できない要因だった。

 

が、前職の仕事も片付き、年末年始の旅行も終わり、職も決まり、風邪も治り、友人とも遊んで気が済んだので、時間をとってやりたいことを納得がいくまで整理整頓してみた。

 

まずは、やりたいこと、わたしの場合は書きたいことを箇条書きにした。そうすると、なんとなく似ているものごと同士に分類できることが判明。例えば、浮世絵、伝統工芸、日本酒、とかだったら日本文化というカテゴリにまとめる、といった具合。ちなみに、1つ、とか2つで他に類似するものごとがなく重要でないと思うものをは、今回は置いておき、趣味程度にとどめておくことにした。そんなふうにしてまとめてみたら、次の3つの柱ができた。

 

日本文化にいて書く

働き方について書く

パートナーシップについて書く

 

いろいろ興味は尽きないのだけど、この3つを柱にしていけばいいのだということがわかった。ブログを何個運営して、どこに何を書けばいいのかよくわからなかったのだが、書きたい方向性を3つと決めて、あわせてブログも3つにした。

 

そして、以下のようにそれぞれにやることを整理。

1)日本文化にいて書く

・とくに興味があるのは日本美術、食だと改めて認識

 ・ブログでアウトプットする

・気になるところに足を運んだり、書籍などで勉強をする必要がある

2)働き方や生き方にについて書く(このブログ)

・ブログでアウトプットする

・書籍などで勉強する

3)パ―トナーシップについて

・noteで発信

 

これらを続けることと同時に、できれば企画の持ち込みなどもしていきたいが、まずはできるものはどんどん発信していくこと。そして、知識をたくわえ続けいこうと思い、ずいぶんすっきりした。

 

ずーっと何を柱に文筆業をやっていけばいいかわからなかったので、やりたいことが明確って幸せだ!

 

それから、何かの専門家になったり、ライターという肩書きもあるけど、やっぱりわたしはエッセイストやノンフィクション作家のような文章で勝負できる人になりたいのだということも再認識した。

 

物事を先延ばししたり、行動できないときって、自分がダメだとか根性がないとかつい思ってしまいがち。わたしもこの1か月、自分をせめていたり、せっかく会社を辞めたのに、何もできていない自分に失望していた。

 

でも、今思うと、ここ何年かの仕事での精神的疲労、年末年始の忙しさ、職探し、将来への不安が蓄積していて、それを取り除かないと重くて動けない状態だったのかもしれない。

 

ものごとが少し片付いてきたと同時に、読書をしたり、週末は興味のある場所に足を運んだり、ブログを書いたり、寝まくったり、お酒飲んだり、友人と会ったり、やりたいことをやってしてやっと、充電でき心身が軽くなってきて、やっとこさ、物事を整理でき、動ける状態になれたのだ。

 

現代社会で自分の本当の気持ちを殺して生きていたら、こんなものだろう。日本の連休ってせいぜい1週間だけど、それじゃあ回復しないよ。

 

前回、仕事が決まらなくて焦ったことを書いたが、1か月休んでやっと、モヤモヤがとれた。仕事、すぐに決まらなくてよかったと思った。

 

人生に迷ったときは、やりたいことを3つに絞ってみるのはオススメ。プライベート仕事関係なくとにかくやりたいことをバーっと書き出してね。類似のものごとにわけて、それぞれのテーマを決める、そして、重要度が高いと思うグループのトップ3に絞る。

 

 

週5日働きたくない人はどうやって生きていけばいい?

正社員を辞めたわたしは、もう週5日働くのは辞めたい、と思った。

そこで、甘々な計画を立てた。

時給1500円くらいの派遣の仕事を週4日すれば、1500×8時間=12,000円。

16日出勤で192000円。ここから社会保険引かれて、手取り15万くらい。ライターで3万くらいお小遣いかせぎすれば、何とか生きていけるんじゃないか。そんなことを考えていた。

条件は次の通り。

・週4日以内

・仕事の条件は土日休みであること

・残業なし

・通勤1時間以内

・事務か編集アシスタント的な仕事(前職がWEBメディアの編集なので)。

で探してみるものの、な、ない!!週4勤務とかぜんぜん見つからない……。週3日でも難しい。フルタイムだと1400円とか1500円とか結構あるのに。もはや土日休みとか関係なくて事務じゃなくても週3~4日で時給1400円とか1500円以上ってレア求人。

週3~4日で探すとだいたい以下のような感じだ。

・5〜6時間の労働時間→収入足りない

・コールセンター系→土日勤務だし、ひたすらしゃべるとか苦痛なので無。

・補佐的な仕事のため、時給が安い→収入足りない

・都内でたまにあるけど、でも時給1200とかで派遣だと交通費かかるので、やってられない。

3、4件派遣に登録したり少し妥協して、実際に派遣と通常の募集で3件ほど応募したが、2つ落ちてひとつは希望の仕事が埋まってしまった……。3つ全部だめだった。

なぜだ、週に4日働きたいだけなのに……。働かないで生きたいって言ってるワケじゃないのに!(思ってはいるけど!) 

こんなささやかな願いが叶わないなんて!もう日本ヤダ。融通きかなさすぎる。とか思いはじめた。

もう歳だから?事務経験ないから(でも応募してるのデータ入力とかだよ)?ダブルワーク希望(ライターと並行しますと言っていた、じゃないと独身でなぜ週3、4勤務って聞かれるので)だから?

そうこうしているうちに、ライターの仕事がぼちぼち決まって、もう週3日、ライターがんばってコールセンターとかで働こうなー、3日くらいで通勤短いところだったら耐えられるかも、と思いはじめたところで、やっと時給1600円のライティングの仕事が週3~4日で決まった。

いやー、内心焦ったぜ。

今回のことで、わたしはライティングとか編集以外、経験もスキルもないんだとひしひしと思った。

接客は経験あるけど、あまり気は進まないし、土日休めないと彼氏と会えないし。

でも編集ツライし残業あるし遠いからからヤダよ。でも、それ以外の仕事だと経験もスキルもないから時給1,000円くらいのしかできない、それじゃあ生きていけない、って思って。どうしよう……と結構焦った。

社員になりたくなくて、土日休みたくて、そこそこの時給で、しかも週3、4日しか働きたくない、接客はしたくないし、事務の経験もない、とか本当、普通の感覚の人からしたら、「それで見つかるわけないだろオマエ何言ってんだよ!」ってめっちゃ怒られる!って思うんだけど、でも、決めたんだよ!好きなように生きるって。今年こそ、好きなことをたくさんして生きようってきめたんだ。

実は、作品の提出とか、結構細かく職務経歴を入力する必要があり、面倒くさくて先延ばしにしてた派遣で決まった。やっぱり面倒くさがるのはよくないな。

そして、やはり経験ある仕事のほうがスムーズに決まった。35歳そんなに大したもではないけど、少しでも手に職があってよかった。

自由に生きるには大事だな。手に職。

に、しても、日本、もう少し、フレキシブルにならないかな。人それぞれ体力だって違う、精神力だって違う、介護とか、子育てとか、本気で勉強したい人だっている。

それなのに週5日延々(有給だって病欠ひかれるし忙しくて取れなったり微々たるもの)と働き続けないと生きていくのが困難。たった2、3週間休むことも、ペースを落とすこともできない。何かやりたいことがあったりしっかり休みたいと思ったら、退職するしかない。おかしくない?

それか、好きで好きでぜんぜん疲れない!と思える仕事につくしかない。好きで好きでぜんぜん疲れない!と思える仕事につくための思考や生きるすべを身に着ける環境にも乏しいけど。

愚痴ばかりになってしまったが、日本も少しずつ変わってきたのでほんの少しだけほっとしている。それから自分のぶんだけだったら貧乏でも、中古とかネットで格安とか人からもらうとかでなんだかんだ欲しいものが手に入るのは日本のすごいところだと思う。

それに自分の理想の暮らしを叶えている人も数え切れないほどいるし!わたしも早くそっち側に行きたい。

週5日働きたくない人は、手に職!そして、根気よく理想の出勤数の仕事を探す。仕事以外では、家賃を節約するしかないかな。実家暮らし、同棲、格安のシェアハウスに入る、家賃の安い郊外や田舎に住む、という方法もあるね。

日本はスーパーマンじゃないと生きづらい

もう10年以上も前のことだ。「片づけられない女たち」というADHD、ADDについての本を読んだとき、自分はコレだ!と目からウロコがおちた。

でも、読み終わったところで、仮にそうであったとしても、ADD(わたしは多動のないADD的傾向が強い)であるからといって、何を、どうすれば、生活がラクになるのか、全然わからなかった。

週5日働くだけで疲れてしまって、身の回りのことができないし、普通に生きられないという思いをずっと抱えていた。

一度だけ病院にも行ったけど、確かにその傾向は強いといわれたが、ウツ?とかに処方されるような薬を渡されて終わった。

しかし、生死に関わるほど困っているわけではなかったので、その後病院は行かず。ただ、ADDやADHDの本を読み続けるうちに、診断がでるかは微妙なグレーゾーンかなーと思うようになった。そして、自分は好きな仕事につかなくては生きていけないということと、カタい職場は向いていないということと、ストレスに弱い、人より少しゆったり生きたほうがいいだろう、ということを何年かかけて自覚するようになった。

そのうち、文章を書いたり編集したりする仕事を始め、年齢を重ねるにしたがって少しだけADD的な症状は少しマシになった気がする。

仕事は大変なのには変わりはないけど、興味がない仕事よりは気持ちがラクだった。

そして、何とか仕事をして、ときたま部屋が散らかろうが、用事を先延ばししようが、待ち合わせに遅刻をしようが死なないし、人より遅かろうが、1日お風呂に入らなかろうが、もうそれがわたしなんだから仕方がないや、と、いつの間にか開きなおれるようになっていた。

最近、アスペルガーという言葉も一般的に知れ渡ってきて、発達障害に関する認知度は少しずつ上がってきているが、今、思うのは、たぶん世間が想像している以上に、発達障害の気がある人は多くて、全然めずらしくないということ。

小中学校の頃から授業がぜんぜん頭に入ってこなかったので、自分は普通ではないと思っていたという友人(親が家庭教師をつけてくれて何とか高校は卒業した)は、やはりADDの症状が強いので病院に行ったほうがいいか?資格取得のための学校も行かなきゃと思っているのに、家にいて動けなくなってしまうことがある、やるべきことをぜんぜんこなせない自分がツライと悩んでいた。

そこから、友人知人の中で、あの人もADHD的だ、あの人はアスペルガーで訓練所に通っている、とかいう話になった。

2人の知人や友人以外でも、例えば編集とかそういう仕事をしていても、遅刻したり、先のばし癖があったり、ADAD的な人やメンヘラっぽい人にも結構遭遇する。(本を読み漁ったので今ではそれらしい人はわかる)

週5日、バリバリ働いて、家事もこなして、という人がいるのも事実だけど、35年間生きてみたら、発達障害グレーゾーン的な気質で、自分と同じようにフツーの生活をひいこら言いながらなんとかやり過ごしている人も、想像以上に多かったのだ。

むしろ、全世界の人たちを調査したら、週5日働きそこそこ残業して家事や用事や人付き合いをそつなくこなすことができる人のほうが少ない気がするんですけど?(ときおりわたしみたいなダメな人のほうが普通じゃない?とまで思う……)。

「いやいや、類は友を呼ぶというではないか、あたなたのまわりにはいても、わたしもまわりにはいませんよ」という人もいるかもしれないが、世間からわかりづらいところでいうと、働くのは向いていないと見切りをつけ専業主婦をやっている人は結構いるんじゃないかと思っている。他、水商売やっている人の中にも多いのでは?という印象だ。

また、多少不器用だったり発達障害の気のある人たちにとっては特に、他の人たちにとっても、昔は専業主婦が成り立つので、家事は家事、仕事は仕事と、男女それぞれがひとつの役割をこなしていればよかったし、結婚の年齢も早かったし。そんな家庭が大多数だったものの、今は違う。ひとりで何役もやらなくてはいけない。

それなのに、いまだに類まれなる社会適応能力をもつ人に合わせた長時間労働や週5日労働の社会構造になっていることに、全然納得できないし、理解ができない。結婚して、残業もして、家事をしっかりこなして、飲み会にも参加して人付き合いもそつなくこなして、要は今の日本はスーパーマンじゃないと生きづらいのだ。でも、世間が思っている以上に精いっぱいの人は多い。これだから未婚率減らないし、過労死もなくならないと思うのはわたしだけだろうか。

 

 

ADHDの本増えたなぁ。これとかレビューの評価高い。役立ちそう。

物欲から解放された3つの理由

最近、ふと思った。今、欲しいもが何もない、と。

確かに、欲しかった洋服やら本やら食器やら、手にしたときの幸福感は悪いものではないし、本当に気に入ったものはいつみてもわたしを幸せにしてくれる。

でも、物欲から解放されるって、すごくラクだ。とても満たされていて心が落ち着いている状態であるのもうれしい。

物欲から解放された理由は3つ。

第一に、年齢。

若い頃はとにかく洋服とかファッション関連のものが欲しくて仕方がなかったしもっときれいになりたい!とかそういう煩悩が絶えなかったが、年を追うごとに減っていき、今年の冬なんてユニクロとか、あとは露店で見つけた掘り出し物ののニットとかを計3着くらい買って、もういっか、と思った。このときは自信のなさや彼氏のいないさみしさをモノで埋めようとしていた気がする。

第二の理由は、彼氏。今、わたしは彼氏がいることで心と胃袋と自己掲示欲が満たされている。彼氏は年上で稼いでる人なのでおいしいものを奢ってくれるのでとてもありがたい。また、イケメンでもないし、年上なので、着飾らなくてもいい=余計なモノが欲しくならない。やさしくて愛情表現もしてくれるので自己掲示欲も満たされていて、余計なモノで心を埋めなくて済んでいる。

第三、ストレスがない。上のふたつはここ1年くらい前からそうだったが、今、物欲のなさを確立させた決定的な理由はこれだろう。

会社を辞めてストレスがなくなったのだ。

休みに入って、3週間がたった。その間、在職中に終わらなかった残りの原稿を書いたり、ライターの仕事をちょこちょこやったりはしているものの、どこかに出社するわけではなく、旅行に行ったり、友達にあったり、家でダラダラしたり、と、久しぶりに充電できた。

勤めている頃は、少なからず、あの本が欲しいとかあの洋服がほしい、ブーツが欲しいとか少しは欲があったんだけど、なんか、休んでいたら、まったくなくなってしまった。

このときは、足りない時間をモノで埋めようとしていた気がする。

 

やっぱり、心を満たされると余計な物欲から解放されるんだね。

ずっとこんな感じで生きていけたらいいのに。あ、欲しいものをはフツーにあるけどね。手に入ったらうれしいけど、でもなくても別にいいやって感じ。

箱根女ひとり旅。箱根の激安ホテルに泊まった話

f:id:gerdamonroe:20161226192502j:image

箱根の激安ホテル「B&Bパシオンズ」

今年の2月、わたしは生まれて初めてひとり旅をした。

いざ行こうと決めて、気が付いた。34歳で初めての一泊旅だったのだ。ひとりでラーメン屋さんも牛丼屋さんも居酒屋だってがんばれば入れる女なのに、ひとり旅の経験がないのは、自分で自分を意外に思った。

ひとり旅は少しハードルが高い。なんといっても泊まるところは限られてしまう。ひとりの宿泊プラン、あとは、旅館の美味しいご飯は量が多くてとても一人じゃ長々と食べられないので素泊まりプランがある宿でないといけない。

さらに、財布状況が厳しいわたしは激安の宿を探さなくてはいけなかった。

そこで見つけたのが、B&Bパシオンズというホテル。ひとり部屋もたくさんあって、おひとりさま大歓迎のホテルだ。

しかも宿泊料はまさに激安の3000円代。しかも、近くにあるユネッサンの温泉施設、森の湯の入場料と朝食つきで4000円プランも。平日だったためか2日前でも予約も可能で、わたしは、人生初の箱根旅温泉旅に出かけたのだった。

 

電車で箱根に来たことはほとんどなかったので、箱根湯本の駅に着いてまず、駅と山が近くて感動したのを覚えている。

B&Bパシオンズには、箱根湯本から伊豆箱根鉄道バス「湖尻・箱根園」行きで「ヴェルデの森」で降りる。所要時間は20分ほど。急な坂をぐんぐん上っていく。

旧正月だったからか、箱根湯本周辺とホテルには中国や韓国からの訪日客らしき人々が多くて驚いた。

B&Bパシオンズ部屋はこじんまりとしていたが、清潔だった。1点、トイレが部屋を出ないといけなかったのが気になっていたが、同じフロアにあるのだし、実際に泊まってみると全然気にならなかった。

お風呂は、ホテルにもついているのだが、やはりユネッサンの森の湯へ。歩ける距離だが、たぶん、歩くと結構距離があると思われ、ユネッサンに行く20分おきに出ているバスを利用できる。

森の湯はユネッサンの隣にある温泉施設。ユネッサンは水着で入るが、森の湯は普通の温泉で水着の着用はしない。初めていったが、とてもよかった。広いし、平日だったこともあるが人もまばらで、ゆっくり温泉を堪能した。

しかも、この森の湯の素晴らしいのは、源泉かけ流しでないにしても、循環なしの温泉だということ。加水、加温は行っているが、塩素くささはまったくないし、やっぱりフレッシュなお湯だと思うとうれしいし、温泉効果も存分に生かされるだろうしリラックスできると思う。

ということで、ゆっくりと温泉を堪能しホテルに戻りぐっすり眠った。

天山湯治郷でまた温泉

2日目は、とくに決めていなかったのだが、まだまだ温泉に入りたかった。ネットでみつけた天山湯治郷へ向かうことにした。

ひとりだし、目的地は温泉だし、すっぴんでホテルを出た。目的のために余計なこをする必要がないのがひとり旅のいいところだ。

天山湯治郷は、正真正銘の源泉かけ流しだ。

ここへも箱根湯本からバス。所要時間は15分くらいだったかな。

天山湯治郷には3つの施設がある。一つ目は、天山。休憩所や食事処が充実している日帰り温泉施設だ。2つ目は一休。こちらは温泉施設のみ。ほかに羽衣という宿泊施設がある。旅館ではなく保養を目的とした宿のため、連泊のみの受付。1泊目9,000円(税別) 2泊目8,000円(税別)、と比較的お手頃だ。いつかひとりで2泊、温泉と読書ざんまいの日々を送ってみたいなぁなんて思いながらも、この日はひとりで天山へ

施設へ着くと、お香(お線香)の香りが漂っていて、癒しムードが高まる。個人的にはすごく好きな香りだ。

施設内は和風のつくりでおしゃれだし清潔感もありゆったりくつろげる雰囲気だ。

さっそく湯へ。実際につかると、さすがは、源泉かけ流し。泉質の違うお風呂が屋内外に5つ(HPによれば男女それぞれに5か所ある)あり、湯加減もちょうどよくて、こちらでもすっかり長居をした。

湯を出ると、女湯の休憩所でゴロゴロ。

そのあとは、施設内のテラスでゴロゴロしながらひとりビール。2月なのに、すごく天気がよくて、テラスに出ても暖かくてビールもおいしくてすごく幸せな時間だった。天山でたかれてるお香を買って帰った。

もうすぐ1年ほどたつのに、もう一度、あんなひとり旅がしたい、そんなふうに思える2日間だった。

天山湯治郷 

神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋208

天山

営業:9時~23時(22時 札止め

料金:大人1,300円  子供650円(小学生まで)
泉質:塩化物泉, アルカリ性単純温泉

その他の効能:冷え症・肩凝り・筋肉・関節のこわばり・腰痛・慢性婦人病・他

箱根旅行で箱根フリーパスが本当にお得か検証してみた

箱根フリーパスは本当にお得なのか

f:id:gerdamonroe:20161226151451j:plain

23日から3日間、箱根に行ってきました。

箱根に到着前に迷っていたのが、箱根フリーパスを買うか否か。

決まっていたのは、宿は1日目は芦ノ湖の近く、2日目は塔ノ沢ということと、ポーラ美術館へ行く、ということだけ。他は未定であった。

箱根フリーパスとは、小田原や新宿から箱根湯本までの往復1回と箱根登山系のバスや電車、ロープウェイなどの交通機関が乗り降り自由というチケットだ。

でも、次の値段だけ聞くと、ちょい高いような気もしてしまう。

2日間有効で

新宿からは5140円

小田原からは4000円

上記の価格で計算すると、小田原から箱根湯本までの往復代金1240円は必ず使うとしても、湯本から箱根内の移動に2760円使わなくてはいけないのだ。

例えば、2日間の予定で、ま箱根湯本から星の王子さまミュージアムなんかに行って宮ノ下あたりの宿に泊まって、2日目は湯本の日帰り温泉へ、程度のタイムスケジュールでは必要ない気がする。実際に計算してみると……、箱根湯本から箱根登山鉄道で強羅までは400円。強羅から星の王子様ミュージアムまでバスで330円、往復660円。強羅からホテルのある宮ノ下へ移動で同じく箱根登山鉄道で270円。宮ノ下から湯本までは270円。これで合計1600円だ。

2日間では、そんなにたくさんのスポットを回れるわけでもないし、かくいうわたしも今までこのフリーパスを購入したことはない。

でも、今回の旅は3日間だ。そう思って迷っていた。3日間のフリーパスの料金は以下の通り。

新宿からは5640円

小田原からは4500円

わたしたちは小田原からの出発。小田原から箱根湯本までの往復は1240円。4500円ー1240円は3260円。1日あたり1090円以上の運賃で移動するなら、購入した方がお得ということだ。

これなら元が取れそうな気がした。さらに、冒頭で紹介した3つのスポットの他、ガラスの森美術館のクリスマスに惹かれ、そこにも訪れることにした。

そうなると、結構移動することになると思い、今回初めて、フリーパスを購入することに。

そして旅のスケジュールは以下のように。あまり多くのスポットに行っていないけど、2日目は宿でゆっくりしたし、3日目の美術館はゆっくり鑑賞できたのでとても満足だ。

1日目

ガラスの森美術館

箱根園のホテルへ

2日目

駒ヶ岳

塔ノ沢の宿へ

3日目

ポーラ美術館へ

そして、かかった交通費は以下の通り。フリーパスを買った甲斐があったのか改めて検証してみよう。

箱根登山鉄道 箱根湯本―宮ノ下 ランチを食べに寄る 270円

箱根登山鉄道 宮ノ下ー強羅 130円

箱根登山バス 強羅ーガラスの森美術館へ 450円

ガラスの森美術館ー桃源台 520円

桃源台―箱根園 なんと、バスが終了していてタクシーを使ってしまいました。(3000円くらい)

箱根園ー駒ヶ岳 往復1080円。でも、駒ヶ岳ロープウェイはフリーパスは使用できません!

箱根園ー桃源台 小田急箱根高速バス 450円

桃源台ー早雲山 箱根ロープウェイ 1080円

早雲山からー強羅 箱根登山ケーブルカー 420円

強羅ー塔ノ沢 箱根登山鉄道 360円

塔ノ沢ー強羅 箱根登山鉄道 360円

強羅ーポーラ美術館 往復 600円

強羅ー箱根湯本 箱根登山鉄道 400円

フリーパス対象外のタクシーと駒ヶ岳ロープウェイを除いて、以上で4680円でした。これに、小田原から箱根湯本の往復運賃の1240円を加えると5920円。3日間有効のフリーパスは4500円なので、1420円もお得でした。

しかも、です。箱根フリーパスは美術館などの施設の割引も適用されます。200円程度ですが、使わない理由はないですよね。

ところが、今の時期、場合によっては、いち施設あたりは800円近く割引になる場合も。それが「ミュージアムセレクト2」というチケット。箱根ガラスの森美術館星の王子さまミュージアム、ポーラ美術館、箱根ラリック美術館彫刻の森美術館、箱根・芦ノ湖成田美術館のうち好きな2館で使えて、大人2000円というものだ。フリーパスを持っている人のみが購入できる。

今回はポーラ美術館とガラスの森美術館に行く予定だったので、迷わずこのチケットも購入、箱根ガラスの森は1500円、ポーラ美術館は1800円。通常なら3300の入館料が2000円!めちゃくちゃ安い!ただしこちらは2017年の3月31日までなのでご注意を。

交通費の1420円に加え、ミュージアムセレクト2で1300円もお得に。合計で2,720円も安かった!

ということで、箱根フリーパスはとてもお得だということが判明。まとめると、次のような人はぜひ購入することをおススメします。

・ロープウェイには乗りたい!(往復1000円以上と割高なので。ただし駒ヶ岳ロープウェイには使用できないので注意)

・美術館巡りをする(2つ以上行くならとてもお得です)※2017年の3月31日まで

・目的地同士が離れていて移動距離が長くなりがち(箱根では バスで500円越えとかあるし!)

・2泊で行く予定

 

今年は人生初の箱根に4回も行った年になり、ちょっと驚いている。ひとり旅、彼氏と、仕事で、最後に彼氏と。その旅のそれぞれブログに書きたいな。

 

意外と多い、会社員以外の選択をしている人たち

偶然か鏡の法則引き寄せの法則か、わたしの周りには、会社員の人が少ない。

友人Y…マッサージの仕事。歩合給。将来は自分のサロンをもちたい。1人暮らし。

友人N…夜の仕事で、昼間はのんびりと過ごす毎日。ヒマだとよくつぶやいているのがわたしには信じられないが、うらやましい。兄弟と住んでいる。

友人S…アクセサリー作家。まだ売それだけでは食べいけないようだが身内が士業のため、手伝いをして食いつないでいる。実家暮らし。

友人T…ライター、ヒマだったり、忙しかったり、がつがつ働いているのは見たことがない。実家暮らし。

彼氏…自営業。稼いでるけど比較的自由な時間を確保しているところをわたしは実は1番尊敬している。バツイチで子供と2人暮らし。

友人M…ライター。週に2、3日働き、空いた時間で図書館に通う毎日を過ごす。同棲中の彼氏がお金もちで、家賃の心配がないのがうらやましい。

冒頭で少ないって書いたけど、定期的に連絡を取っている人たちの中には会社員いなかった……。

みんなそこそこ楽しそうで、彼らと接していると、わたしは自分だけつらい思いしているような気持ちになった。社員の仕事はベンチャーといこともあり、やりがいはあったけど、ストレスが多くて、愚痴っぽくなって、悲しくなって、でもみんなは楽しそうに毎日を送っていて、仕事したくない、辞めたい辞めたい思っているのは自分だけでおかしいのかなと思っていた。

でも、辞めたいものは辞めたい。

仕事がイヤというわけじゃなく、自分の時間が持てないこと、執筆やモノづくりや、読書などができないことが耐えられなかった。本当、今思えば、昔からそうだったが、好きなことできなかったり、忙しいと死にたくなる。

これからは、みんなの仲間入りをして、切磋琢磨していけたらと思っている。

このブログでも、社員や週5日労働、果てはお金にとらわれない生き方をしている人を紹介していこうと思います。